【フィットボクシング2】プレイ日記#13

こんにちは、いくらです。

ダイエットを始めて13週間が経過しました。

今週はシリーズ最新作『フィットボクシング3』の体験版をプレイしたので、その感想も合わせてお話したいと思います。

それではさっそく今週の記録からいきましょう。

今週の記録

今週のグラフがこちらです。

21日以降は『フィットボクシング3』の体験版もプレイしているので、実際の消費カロリーは＋100kcal程度になるかと思います。

『フィットボクシング3』の体験版をプレイした感想

ここからはシリーズ最新作『フィットボクシング3』の体験版をプレイした感想になります。

あくまで個人の感想なので軽く読んでいただけたらと思います。

ミット打ちで気分はプロボクサー

まず個人的に今作の追加機能で1番楽しみにしていたミット打ちですが、想像以上に難しかったです。

インストラクターの構えたミットを確認しながら対応するパンチを打つのですが、すぐ打たないとJUST判定にならないのであまり考える時間がありません。

製品版が出たら、ミットの構えと対応するパンチが体に染み付くまでやり込もうと思います。

パンチの感触が軽くなり爽快感が増した

体験版をプレイした人の感想をXで探してみると「パンチの感触がよくなった」「爽快感がある」という意見をちらほら見かけました。

なぜそう感じるのか、私なりに考えてみた結果「Joy-Conの振動が影響しているのでは」という結論に至りました。

前作と比較してパンチを打ったときの振動が軽く、振動している時間も短くなったので「キレがよくなった」ように感じるわけです（私の勘違いだったらすみません）。

ちょっとした違いではありますが、こういう細かいところまでこだわって作られているのが分かると嬉しくなりますね。

ストレッチのバリエーションが増え、マンネリが解消された

個人的にはこれが1番良かったと思う点で、今作から「ダイナミックストレッチ」というものが追加されました。

これは体をダイナミックに動かしながら行うストレッチのことで、エクササイズの前に行う準備運動にあたります。

「ダイナミックに動かすってどういうこと？」と思われた方もいるかもしれませんが、足でステップを踏みながら肩や腕を動かします。

前作にもストレッチは存在しましたが、これは体育の授業でやるような普通のストレッチです。

しかもエクササイズの前後で同じ内容のものをやっていたので、慣れてくるとどうしても退屈に感じてしまいます。

その点今作ではエクササイズ前に「ダイナミックストレッチ」、エクササイズ後に「ストレッチ」ができるのでマンネリ化しにくいと感じました。

ちなみに座ってエクササイズを行う「チェアフィット」では、座ったまま行うストレッチが導入されています。

毎日飽きずに続けるための工夫が感じられ、これまた好感が持てました。

まとめ

まだまだ良かった点はたくさんあるのですが、長くなってしまうので今回は3つに絞ってお話させていただきました。

毎日楽しく運動するための工夫が随所に見受けられ、制作チームの熱意を感じました。

発売までまだ少し日があるので、それまでは引き続き『フィットボクシング2』をプレイしていきたいと思います。

↓↓シリーズ最新作『フィットボクシング3』は2024年12月5日発売予定↓↓