【コアキーパー】ラージチェスト(大きい宝箱)の入手方法とおすすめの増やし方

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『コアキーパー』におけるラージチェストの入手方法と、おすすめの増やし方を解説します。

この記事にはボスの名前や召喚方法が登場しますので、ネタバレにご注意ください。

目次

ラージチェストの仕様と入手方法

まずラージチェストとは、通常より大きな宝箱のことを指します。

設置には2マス(縦横は変更可能)使用し、アイテムを36スロット分収納することができます。

ねこさん

収納力は通常サイズの2倍!

ラージチェストはボスを倒すと出現し、ツルハシなどで破壊するとアイテム化され持ち運べるようになります。

ボスは召喚アイテムを使用すれば再戦できるので、同じラージチェストを複数入手することも可能です。

いくら

ラージチェストの見た目と名前はボスごとに異なります

アイテム名入手できるボス
グラーチの宝箱奇怪生命体グラーチ
ゴームの宝箱大喰らいのゴーム
巨獣の宝箱
マルガズの宝箱(1.0.1小型アップデートより)
頽廃の王マルガズ
ハイヴマザーの宝箱ハイヴマザー
巨獣の宝箱天空の巨鳥アゼオス
砂の巨獣ラ・アカール
浮遊する巨獣の宝箱海の巨獣オモロス
アイヴィーの宝箱猛毒生命体アイヴィー
モルファの宝箱水棲生命体モルファ
イグニアスの宝箱溶岩の塊イグニアス
アトラスワームの宝箱アトラスワーム
金色の巨獣の宝箱覚醒アゼオス
キングスライムの宝箱キングスライム
呪われたハイヴマザーの宝箱呪われたハイヴマザー
ドルイドラの宝箱森の巨竜ドルイドラ
クライドラの宝箱氷の巨竜クライドラ
ファイドラの宝箱炎の巨竜ファイドラ
コア技術の宝箱コア・コマンダー
ウルシュライムの宝箱ウルシュライム

ラージチェストを増やすならマルガズの周回がおすすめ!

続いてラージチェストの増やし方ですが、特に見た目のこだわりがなければ「頽廃の王マルガズ」の周回がおすすめです。

理由は2つあります。

理由1「召喚アイテムが用意しやすい」

まず理由の1つ目は、召喚アイテムのコストの低さにあります。

以下は各ボスの召喚アイテムの入手方法です。

召喚アイテム
(ボス)
入手方法
ジャンボスライムの召喚像
(グラーチ、アイヴィー、モルファ、イグニアス)
マント商人から購入
・古代のコイン×200
ゴームの召喚像マント商人から購入
・古代のコイン×200
頽廃のシャーマンのガイコツ
(マルガズ)
結晶ガイコツの破片×3を手に持ってクラフト
ハイヴマザーの召喚像マント商人から購入
・古代のコイン×200
大きくて光り輝く物体
(アゼオス)
古代のホログラムポッドで作成
・銅のインゴット×10
・スズのインゴット×10
・鉄のインゴット×10
・真紅石のインゴット×10
・金のインゴット×5
・古代の宝石×3
熟練のルアー
(オモロス)
古代のホログラムポッドで作成
・紫色のエサ×1
・スパイシーなエサ×30
・甘いエサ×30
・発光エサ×30
・オクタリンのインゴット×30
・古代の宝石×10
シェイカー
(ラ・アカール)
古代のホログラムポッドで作成
・繊維×50
・厚板×50
・真紅石のインゴット×30
・ガラクサイトのインゴット×30
・機械の部品×10
・古代の宝石×20
エサの柱
(アトラスワーム)
勇敢な商人から購入
・古代のコイン×2895
金色の巨大タマゴ
(覚醒アゼオス)
シーズン商人から購入
・茶色のイースターエッグ×5
・バラ色のイースターエッグ×5
・灰色のイースターエッグ×5
・緑色のイースターエッグ×5
王冠の召喚像
(キングスライム)
スライム系のモブorスライムの器から低確率でドロップ
呪われたハイヴマザーの召喚像サウィンのお楽しみ袋から低確率でドロップ
森のウィンドオルガン
(ドルイドラ)
ヒドラの祭壇で作成
・光り木の厚板×20
・ソラライトのインゴット×15
・密林のヒスイ×1
氷のウィンドオルガン
(クライドラ)
ヒドラの祭壇で作成
・光り木の厚板×20
・ソラライトのインゴット×15
・海のサファイア×1
・桃色のヒドラの眼×1
炎のウィンドオルガン
(ファイドラ)
ヒドラの祭壇で作成
・光り木の厚板×20
・ソラライトのインゴット×15
・砂漠のルビー×1
・白色のヒドラの眼×1
コア・コマンダーの召喚像マント商人から購入
・古代のコイン×500
原始のスライム細胞
(ウルシュライム)
亀裂の像で作成
・細胞質×40
・古代の宝石×30

序盤〜中盤は特に古代のコインが不足しがちなので、商人からのアイテム購入は控えたいところです。

他の召喚アイテムもドロップの確率が低かったり、複数の素材が必要であったり、ラージチェストのためだけに何回も集めるのは苦労するでしょう。

その点マルガズは古代のコインが不要で、1種類の素材(ドロップ確率もそこまで低くない)で召喚アイテムが生成できるのでコストが低いです。

いくら

石ゴケのモンスタートラップを作れば、放置しているだけで素材が集まります

理由2「討伐後のクールタイムがない」

2つ目の理由は、その周回効率のよさにあります。

と言うのも一部のボスは討伐後のクールタイムが存在し、時間をおかないと再戦できない仕様になっています。

しかしマルガズにそういったことはないので、無駄なく周回が可能です。

ねこさん

召喚アイテムを量産したら「召喚→倒す→アイテム回収」を繰り返すだけ!

まとめ「ラージチェストを活用すればアイテム整理がはかどる!」

ラージチェストの入手方法とおすすめの増やし方を解説しました。

ラージチェストは通常サイズと比較して2倍の収納力が魅力ですが、なんと言っても同時に10種類まで作業台を接続できるのが素晴らしいです。

作業台は宝箱と隣接させることで、インベントリが空の状態でも宝箱の中身を消費してアイテムをクラフトすることができます。
1.0.1小型アップデートより、制作設備が半径10マス以内の宝箱から素材をピックアップできるようになりました(コンソール版は2024年11月中にリリース予定)。

ねこさん

わざわざ宝箱からアイテムを取り出さなくていいから便利だね!

またアイテム自動仕分けシステムを導入する場合、ラージチェストの方が省スペースでたくさんアイテムを収納できるのでおすすめです。

ラージチェストは絶対にないと困るものではありませんが、あれば必ず役に立ちます。

「アイテムを保管したいのに収納スペースが足りない!」という方は、ぜひ集めてみてください。

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