【コアキーパー】用語解説つき!初心者向けチュートリアル(初期設定〜探索開始)

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、いくらです。

軽い気持ちで始めた『コアキーパー』にどハマりして毎日寝不足です。

ところでこのゲームすごく面白いのですが、チュートリアルがないのでちょっと不親切なんですよね。

特にサンドボックスゲームが初めての方なんかは、初期設定から「???」ってなると思います。私もよく分からなかったので色々調べながら設定しました。

サンドボックスゲームとは

明確な目標やストーリー、タスクなどがなく、プレイヤーが与えられた世界観の中で自由に遊ぶことができるゲームのジャンル。子供が砂場(=サンドボックス)で遊ぶ様子に似ていることが由来。代表例は『マインクラフト』『どうぶつの森』など。

ということで今回は初心者でも分かるよう、初期設定〜探索を始めるまでを解説していきます。

ねこさん

「サンドボックスゲーム自体が初めて!」という方でも分かるように、用語解説も挟んでいくよ!

この記事が「コアキーパーを始めたけど何をしたらいいか分からない」「自力で少し進めたけど行き詰まってしまった」という方の参考になれば幸いです。

この記事ではXbox(ゲームパス)でのプレイ画面を使用しています。

目次

初期設定

ワールド

まずはプレイヤーが探索するワールドを作成しましょう。

ワールド名とセーブスロットアイコンは好きなもので大丈夫です。

いくら

ゲームモード(難易度)はいくつかありますが、最初はスタンダードカジュアルを選びましょう

シード値

コアキーパーのワールドはランダム生成なので、プレイヤーごとにボスやアイテムの場所、エリアの地形などが異なります。

ただし同じシード値を使用すれば、同じワールドを生成することができます(一部の要素は異なる)。

いくら

今まで遊んでいたワールドを複製したいときや、友達と同じワールドで始めたいときに利用すると便利です

ワールド生成の設定

ここは正直、初心者には難しいのでいじらなくても大丈夫です。

簡単に説明すると、バイオームやワールドの地形に関する詳細な設定ができます。

バイオーム(生物群系)とは

環境が異なるエリア区分のこと。バイオームが変われば壁や床の材質、埋まっている鉱石や生息するモンスターの種類も変化する。
例:土バイオーム、石バイオーム

サブバイオーム

メインのバイオームの内部でランダムに複数生成されるもの。
例:牧草地→土バイオーム(コア周辺地域)・アゼオスの原生地域

牧草地

キャラクター

続いてはプレイヤーが操作するキャラクターの設定です。

キャラクタータイプ

これはキャラクターが死亡した時の設定で、あとから変更できません。

スタンダード復活あり
ハードコア復活なし(キャラクターデータごと削除される
いくら

最初はスタンダードを選びましょう

キャラクター作成

キャラクターの名前や見た目、生い立ちの設定をします。

名前と見た目はあとから変更できます(ゲーム内のアイテム使用)。

生い立ちはいわゆるジョブのことで、選んだ生い立ちによって最初からスキルや装備がもらえます。ただこのスキルや装備はゲームを進めれば誰でも入手できるものなので、どれを選んでも問題ありません。

まずはコアの周りの木を取り除く

初期設定が終わったらオープニングが始まります(すごく簡単なものですが)。

いきなり地底世界に放り込まれ、さらに何の説明もないので戸惑う方も多いでしょう。

コアにやたら木が絡まっているので「取り除くんだろうな」とは思いますが、そもそも「どのボタンで木を取り除くの・・・?」ってなりますよね。

ということで操作方法と画面説明から解説していきます。

操作方法

以下はXboxコントローラーの操作方法の一部です。

操作ボタン
決定・調べるA
キャンセルB
インベントリを開くX
マップを見るY
移動十字キー or Lスティック
範囲選択・遠距離エイム・マップのスクロールRスティック
アイテムの設置・使用LT
攻撃RT
ホットバー移動、マップの拡大・縮小LB or RB
オプションメニューSTART

Steam版の場合はタイトル画面の「設定」→「操作」で確認できるようです。

プレイ環境によって操作方法が異なるのでこれ以上は割愛しますが、ショートカットも合わせるとかなりの量があります。

いくら

最初から全部覚えるのは難しいので、ちょっとずつ慣れていきましょう

画面説明

まずは通常画面の説明です。

通常画面

画面左上には赤色の体力ゲージ(いわゆるHP)オレンジ色の食べ物ゲージ(いわゆる空腹度)が表示されています。食べ物ゲージは時間経過で減っていき、4分の1以下になると体力の最大値や移動速度が低下します。

杖などを装備している場合は青色のマナゲージ(いわゆるMP)が追加で表示されます。

画面下側にはホットバーがあり、現在手に持っているアイテムは白枠で表示されます。

ホットバーとは

手に持って使用するアイテムを選択するためのバー。頻繁に使用するアイテムをホットバーに配置することで、素早く切り替えて行動することができる。

マップ(全画面表示)

画面右上のマップは探索したエリアが自動で記録されていきます。全画面表示に切り替えると、好きな場所にピンを打つこともできます。

右上の数字はカーソルが指している地点の座標を示しています(プレイヤーがいる地点とは異なるので注意)。

インベントリ画面

こちらはインベントリ画面です。

インベントリとは

持っているアイテムなどの管理をする画面のこと。

装備やスキルの確認もこの画面からできるので解説していきます。

プレイヤー情報(顔アイコン)

ここで装備変更ができます。

3つまで登録できるので、「採掘用」「戦闘用」「釣り用」など用途に合わせた装備をセットしておくと切り替えが楽になります。

右上の矢印からは現在のステータス、右下の矢印からはペットのスキルを見ることができます。

スキル情報(星アイコン)

スキルごとに特定の行動(採掘スキルの場合は壁を掘る)をしていると経験値が入ります。一定の値に到達するとレベルが上がり、スキルが強化されます。

またレベルが5の倍数になるとスキルポイントが付与され、スキルツリーに振り分けることでスキルがさらに強化されます。

探索を始めよう

コアの周りが綺麗になったら準備をしてから探索に出かけましょう。

準備

まずは最低限必要なものを作成します。

たいまつ

地底世界は暗いのでそのままではまともに探索できませんが、たいまつを手に持つと周辺を照らすことができます。

いくら

別のアイテムを手に持つと暗くなってしまうので、床や壁に設置しながら進みましょう

インベントリを開くと一緒に出てくる「製作」から作成できます。

生い立ちを探検家にした場合は小さなランタンを最初から持っています。ランタンスロットに装備すると、プレイヤーがほのかに光るようになるので忘れずにセットしましょう。

木のツルハシ(持っていない場合)

主に採掘で使用しますが、近接攻撃もできます。素手でも土の壁は壊せますがツルハシの方が何倍も楽です。

インベントリを開くと一緒に出てくる「製作」から作成できます。

生い立ちを坑夫にした場合は銅のツルハシを最初から持っています。

採掘

準備ができたら好きな方向に壁を掘り進め、マップを広げながら銅の鉱石やアイテムを集めます。

壁の中でキラキラしているのが鉱石です。

ツルハシで何度か叩くと採取できます。

銅の鉱石はかまどに入れるとインゴットに加工できます。かまどは基本の作業台から作成できます。

戦闘

壁を掘り進めるとすぐ敵に出くわすと思います。

あわてず攻撃を避けながらダメージを与えていきましょう。

回復手段

攻撃をくらって体力ゲージが減ってしまった場合は、食材を食べて回復しましょう。

序盤はキノコやハートベリーがいっぱい取れると思うので、ホットバーにセットしてすぐ食べられるようにすると便利です。

調理なべを入手すれば料理が作れるようになります(料理人は最初から持っている)。食材単品よりも効果が高いので、料理ができるようになったら作り置きしましょう。

死んでしまったら

体力がゼロになると、インベントリにあるアイテムを全て落としコアの前へ戻されます(ホットバーのアイテムは落とさない)。

死んだ地点には墓石が生成され、墓石を壊せば落としたアイテムを回収できます。

まとめ

ざっと初期設定から探索を始めるまでを解説しましたが、ここに書いた内容はゲーム要素のほんの一部です。

ねこさん

釣りや農業、畜産などできることはたくさん!!

一応メインストーリーは存在しますが、基本的に何から始めてもいいのがサンドボックスゲームの醍醐味です。

たまには時間を忘れ、自分だけの地底世界を楽しみましょう!

↓ブログランキングに参加しているので、クリックで応援お願いします!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次