【グノーシア】能力値を振り直す方法/キャラクターになりきってみた
『グノーシア』では主人公の能力値を好きなステータス(パラメーター)に振り分けることができますが、この能力値を振り直したいと思ったことはないでしょうか。
実は条件を満たせば、何回でも好きなように能力値を振り直すことができます。
このことを利用し能力値をキャラクターのステータスにして遊んでみたので、その感想もまとめました
能力値(ステータス・パラメーター)の振り直し方
主人公がバグのとき、夜に展望ラウンジにいる夕里子に会うと能力値を振り直すことができます。
夕里子の質問には「自分を変えたい」と答えます。
夕里子がいないとダメなので、乗員は15人がおすすめです。また1日目に夕里子がコールドスリープしないよう注意しましょう
自分のレベルの範囲内で、自由に能力値を振り直すことができます。
キャラクターになりきってみた
キャラクターのステータスと同じ数値に能力値を振り直す、というのを今回は3人分やってみました。主人公の役割は乗員です。
セツになりきる
バランスのよいステータスをしていますが、ステルスがやや低いです。
セツっぽく序盤から「名乗り出ろ」や「人間だと言え」を使い、その後は怪しい人物を積極的に疑い皆を導いていきましたが、目立ちすぎたようで6日目に襲撃されてしまいました。
コメットになりきる
直感が飛び抜けて高い代わりに、ロジックが皆無です。
コメットっぽく「人間だと言え」を使ったところ、2人の嘘を見抜くことができました。その後の議論でも1人嘘をついていることに気がつきました。
ロジックとカリスマが低いため主人公が疑っても皆は信じてくれませんでしたが、なんとか6日目で勝利しています。
ラキオになりきる
コメットに負けず、なかなか尖ったステータスを持っています。
ラキオっぽく議論では2〜3回は発言するようにし、「投票しろ」や「全員排除しろ」も使いながら5日目で勝利しました。
「絶対に敵だ」を使いたかったのですが、今回は論理破綻が起こりませんでした。
感想
セツはバランス型なので、いつも自分がプレイしている感覚に近いと感じました。管理人は「名乗り出ろ」をすぐ使うタイプなので、その点もセツにそっくりだと思います。
コメットは直感全振りなだけあり、嘘をポンポン見抜くことができました。ただしカリスマやロジックが低いせいで、あまり見向きされないのが悲しかったです。
ラキオはなりきるためにいつも以上に発言したので「うるさい」と言われないかヒヤヒヤしましたが、今回は大丈夫でした。運良く最後まで残ることができたので、終盤は自分が議論を動かしているという実感がありました。
個人的にはラキオになりきって遊んでいるときが「これぞグノーシア」という感じがして、3人の中では一番楽しかったです。
まとめ
『グノーシア』で能力値を振り直す方法について解説しました。
キャラクターになりきる以外にも、直感に1だけ振ってみたり初期ステータスに戻してみたり『グノーシア』には様々な遊び方があります。
いつもの人狼に少し飽きてきたという方はぜひ試してみてください。