【ポケポケ】マルヤクデ&ファイヤーexデッキのすすめ

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こんにちは、いくらです。

私は『ポケポケ』でマルヤクデ&ファイヤーexデッキをよく使うのですが、本当に使いやすくておすすめなので記事にしてみました。

基本デッキから応用デッキまで何パターンか用意してみたので、「マルヤクデの使い方を知りたい」「メジャーなデッキには飽きた」という方の参考になれば幸いです。

目次

基本デッキ

まずは基本となるデッキを紹介します。

ファイヤーexの「れっかのまい」でベンチにいるヤクデに炎エネルギーを付けつつマルヤクデに進化させ、マルヤクデの「だいもんじ」で攻撃していきます。

マルヤクデ&ファイヤーexデッキの強み

ここからはマルヤクデ&ファイヤーexデッキの強みを解説します。

その1「マルヤクデが1進化なので育ちやすい」

メジャーな炎タイプのデッキといえばリザードンデッキですが、実際に使ってみるとヒトカゲをリザードンまで育てるのが難しいと感じた方も多いのではないでしょうか。

いくら

「ヒトカゲとリザードンはあるのにリザードがない・・・」なんてことがよくあります

マルヤクデもカードが揃わないと進化できませんが、リザードンより育ちやすいのは確かです。

その2「サカキ使用で140ダメージ」

「だいもんじ」は130ダメージの攻撃です。

これはピカチュウexやサンダーex、スターミーexなど定番デッキに含まれるポケモンをワンパンできるダメージ量です。

またサカキ使用で140ダメージが出せれば、フリーザーexやガラガラexもワンパンできます。

その3「だいもんじ」が炎エネルギー1トラッシュ

これだけ高火力な攻撃なのに「だいもんじ」はなんと炎エネルギー1トラッシュで済みます。

ベンチのマルヤクデに3エネルギー以上付けることができれば、次の番からバトル場に出して「だいもんじ」を毎ターン打つことができます。

ミュウツーexの「サイコドライブ」は超エネルギー2トラッシュで150ダメージです。
毎ターン打つためにサーナイトの特性「トランスシェイド」を併用するデッキが有名ですが、サーナイトも2進化ポケモンなのでそこまで育たないなんてことがよくあります。

マルヤクデ&ファイヤーexデッキの弱み

ここからはマルヤクデ&ファイヤーexデッキの弱みを解説します。

その1「れっかのまい」で下振れることも

いかに早くマルヤクデに「だいもんじ」を使わせるかがこのデッキでは重要ですが、その運命を決めるのがファイヤーexの「れっかのまい」です。

「コインを3回投げ、オモテの数だけ炎エネルギーを付ける」ということは、3枚ともウラなら1個も付かないということです。

いくら

こればかりは運なので、下振れてしまったときは「そういうこともあるよね」と軽く流して次にいきましょう

その2「HP150以上のポケモンに弱い」

サカキ併用で140ダメージが出せる「だいもんじ」ですが、それよりも高いHPを持つポケモンには弱いです。

HPが高いポケモンの例
  • リザードンex(HP180)→ぐれんのあらし(200ダメージ)
  • ミュウツーex(HP150)→サイコドライブ(150ダメージ)
  • カイリキーex(HP180)→メガトンパンチ(120ダメージ)

特に例で挙げたこの3体は持っている技が強力なので、逆にこっちがワンパンされてしまいます。

いくら

フシギバナexは炎弱点なので有利かと思いきや、エリカ+きずぐすり2個+ジャイアントブルームで120回復されるなんてことも・・・

その3「だいもんじ」以外の攻撃手段がほぼない

このデッキで使用できる攻撃は「だいもんじ」以外だと、「かじる(ヤクデ)」「ヒートブラスト(ファイヤーex)」です。

「かじる」は10ダメージかつ追加効果もないので、使うのはヤクデ1体しか場にいないときくらいでしょうか。

また「ヒートブラスト」は70ダメージとそこそこの火力ではありますが、必要エネルギー3個といまいちコストが見合ってないように思えます。

いくら

そもそもファイヤーexにエネルギー3個つけるならマルヤクデに付けたいですよね

なので「ヒートブラスト」を使うのは、「ヤクデが1枚も引けていない」or「ヤクデが倒されてしまった」という状況くらいかと思います。

応用デッキ

ここからは基本デッキの弱みを踏まえ改良を加えた「応用デッキ」を紹介します。

もし手持ちのカードでデッキが組めるのであれば、こちらもぜひ試してみてほしいです。

パターン1「ゲッコウガを加える」

ゲッコウガ系統を加えたデッキです。

ゲッコウガの特性「みずしゅりけん」で相手のベンチにいるポケモンのHPを削っておき、バトル場に出てきたら「だいもんじ」で倒す動きが強いです。

特性が使えればいいので水エネルギーは不要です。
またモンスターボールでヤクデやファイヤーexを引きやすくするため、ケロマツは1枚にしています。

「マルヤクデやファイヤーexが引きにくくなる」というデメリットもありますが、うまくいけばリザードンやミュウツーのような高HPポケモンとも戦えるようになります。

パターン2「マタドガスを加える」

ファイヤーexを抜く代わりに、マタドガス系統とキョウを加えたデッキです。

マタドガスに壁になってもらい、その間にベンチでマルヤクデを育てます。

キョウは「マタドガスが倒されそうになったとき」or「マルヤクデがだいもんじを使えるようになったとき」に使用します。

パターン3「プテラを加える」

ひみつのコハクとプテラを加えたデッキです。

運頼みではありますが、プテラの「げんしのはばたき」で相手のバトルポケモンを山札に戻すことができます。

いくら

ひみつのコハクはナツメ対策にもなります!

相手がポケモンを育て切ったタイミングで山札に戻すことができれば一気に盤面を変えることができるので、特にギャンブラー気質な方におすすめのデッキです。

おおむね基本デッキと同じ動きをすればOKですが、雲行きが怪しくなってきたら「げんしのはばたき」を使用する準備をしましょう。

まとめ

マルヤクデとファイヤーexを軸にしたデッキを紹介しました。

ここで紹介したデッキはあくまで一例です。

サポートやグッズを変えてみたり、新たなポケモンを組み合わせてみたり、自分の持っているカードで思い思いのマルヤクデ&ファイヤーexデッキを作ってみてください。

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