【スプラトゥーン3】リュウグウターミナルの強ポジ・立ち回りをルールごとに解説!ステージの特徴と注意点
『スプラトゥーン3』の2024年夏シーズンで追加されたステージ「リュウグウターミナル」の押さえておきたいポイントをまとめました。
リュウグウターミナルの特徴
他のステージは点対称なのに対し、リュウグウターミナルは線対称になっているのが特徴です。
またスロープや中央の高台などに動く床が設置されています。
リュウグウターミナルの注意点
見通しがよいので長射程ブキの射線に注意
視界を大きく遮るものがほとんどないため非常に見通しのよいステージです。
リッターなど長射程ブキに有利な構造となっているので、抜かれないように注意しましょう。
短射程ブキは隙があれば裏取りできるとよいでしょう
打開のクリアリングは丁寧に
リュウグウターミナルは見るべき場所が多く、自陣に攻め込まれると打開に時間がかかります。
そのため初動でなるべくデスしないようにしましょう。
打開になってしまった場合は焦らず丁寧にクリアリングを行なってから、味方とスペシャルのタイミングを合わせて打開しましょう。
自陣の高台や段差下は敵が潜伏しているので要注意です!
設置系のサブスペは動く床を考慮する
リュウグウターミナルには動く床が存在します。
グレートバリアなど設置系のサブスペは動く床に当たると破壊されてしまうため、設置するときは注意が必要です。
グレートバリア・ジャンプビーコン・ホップソナー・エナジースタンド・スプラッシュシールド
※トラップは破壊されません
設置場所は動く床の上か、動く床の稼働範囲外にしましょう
ちなみに動く床の上にスプラッシュシールドを置くと、インクが貫通して動く床の下を自動で塗ることができます(バグの可能性あり)。
ガチエリアの立ち回り
エリア遅延でカウント進行を食い止める
リュウグウターミナルのエリアは2つに分かれているタイプです。
相手がエリアを確保している場合、片方でもエリアを塗り返せばカウントがストップします(エリア遅延)。
塗りブキのメインやボムで、できるだけ早くカウントを止めるようにしましょう
中央の高台を取ると強い
中央の高台は大きく視界を遮るものがないため、長射程ブキなら敵陣まで射線が通ります。
中央の高台が取れた場合、長射程ブキは積極的に立つようにしましょう。
また、バケツやフデで下にインクをバシャバシャするのも強いです。
その分狙われやすいので、マップを見ながら裏取りの警戒も忘れずに!
ガチヤグラの立ち回り
長射程の攻撃スペシャルがあると有利
ヤグラの第2カンモン付近のスロープは開けているため、「カニタンク」「ウルトラショット」が非常に刺さります。
タイミングを合わせてスペシャルを使うことができれば、安定してカンモンを突破できます。
ガチホコの立ち回り
おすすめ進行ルート
ホコの第1カンモンは2ヶ所ありますが、おすすめは向かって左側です。
右側のカンモンがおすすめできない理由は、敵のカンモンとの距離が近くカウンターを食らいやすいからです。
もしこちらが先にカンモンを突破できたとしても、右のカンモン付近にホコがある状態でワイプアウトや人数不利になってしてしまうと、あっという間に敵にもカンモンを突破されてしまいます。
状況に応じてカンモンは使い分けましょう!
動く床を活用する
最終カンモン手前のスロープでホコを持っているとき、タイミングが合えば動く床が最終カンモンの近くまで運んでくれます。
またこの動く床の上でグレートバリアを吐くと、バリアに守られながらホコが自動で運ばれていく状況を作り出すことができます。
逆に自陣の動く床にホコがある場合は要注意です!
ガチアサリの立ち回り
長射程の攻撃スペシャルで敵をゴールに近づけないようにする
ゴールが敵陣のスロープ付近にあるので、ヤグラ同様「カニタンク」「ウルトラショット」が通りやすいです。
味方がゴールにアサリを入れるタイミングで使えば、カウントを大きく進めることができます。
とにかくこのステージは長射程ブキと「カニタンク」「ウルトラショット」が最強です
リュウグウターミナルの元ネタは京都駅?
リュウグウターミナルの元ネタは「JR京都駅」だと言われています。
京都といえば、任天堂の本社がある場所ですね!
駅名の看板以外にも、京都劇場風な看板や551蓬莱風の広告を見ることができます。
まとめ
リュウグウターミナルの特徴や注意点を紹介しました。
このステージはやるべきことが多いので、ポイントを押さえて少しでも有利に試合を運べるようにしましょう。