【グノーシア】特殊な論理破綻で起こる水そうめんイベントのやり方
水そうめんイベントっていうのがあるらしいけど、全然出ないよ
水そうめんイベントを通常プレイで見ることは、正直難しいです
「水そうめんイベント」とは、『グノーシア』で特殊な論理破綻が起きたときに見ることができるイベントです。
イベント中のセリフを取って、水そうめん(時をかける赤貝)イベントと呼ばれています。
この記事では水そうめんイベントを発生させるために必要な特殊な論理破綻の解説と、水そうめんイベントを発生させる手順を紹介します。
特殊な論理破綻とは
特殊な論理破綻にはいくつかパターンがありますが、分かりやすいのは以下の2つです。
エンジニアの論理破綻
主な流れ
- 1日目に偽物のエンジニア(1人)が名乗り出たにも関わらず、本物のエンジニアが名乗り出ない
- 夜、本物のエンジニアがバグを調べて消滅させる
- 翌朝の報告で、偽物のエンジニアが昨夜消滅した人物を調査していない
ドクターの論理破綻
主な流れ
- 1日目に偽物のドクター(1人)が名乗り出たにも関わらず、本物のドクターが名乗り出ない
- 日数を重ねるうちに、生存している人数に矛盾が生じる
- 全員に「絶対に敵だ」が使えるようになる
どちらのパターンでも、「偽物が現れたのに本物が名乗り出ない」という通常ではあり得ない行動がポイントです。
『グノーシア』では「偽物が名乗り出た場合は、本物も名乗り出る」というルールがあります
水そうめんイベントのやり方
ただし「偽物が現れたのに本物が名乗り出ない」だけでは、水そうめんイベントは起きません。水そうめんイベントを見るためには、いくつかポイントがあります。
実際に、エンジニアが論理破綻するパターンで手順を紹介します。
エンディング後に解放される「ロード機能」を使用します
バグを探し出す
まずは主人公がエンジニアで通常通りプレイします。おすすめの初期条件設定は「AC主義者なし」です。
AC主義者を入れないことで、必要以上に偽物のエンジニアが名乗り出る確率を下げます
今回のバグはククルシカでした。
途中でバグが分かった場合は、その時点で次の手順に進んでも大丈夫です
ロード機能で1日目の朝に戻る
ロード機能を使い、1日目の朝に戻ります。
「グノーシア襲撃前」だと初期条件設定まで戻ってしまうので、間違えないよう注意しましょう
偽者のエンジニアが名乗り出るまで待つ
1日目の朝に戻り、様子を見ているとククルシカが「名乗り出ろ」を使ってくれました。
シピがエンジニアとして名乗り出ました。
ここで、うっかり自分も名乗り出ないように注意しましょう。
2人偽物のエンジニアが名乗り出た場合は、ロードからやり直しです
様子を見ていると、ジョナスがシピに「絶対に人間だ」を使用しました。
「絶対に人間だ」は言われなくても大丈夫です
夜、バグを調べる
夜、バグのククルシカを調べます。
2人消滅する
2人消滅しました。グノーシアはしげみちを襲撃したようです。
ここで1人しか消滅しなかった場合は、ロードからやり直しです
翌朝、偽物のエンジニアの報告を聞く
シピは管理人を調べたと言っていますが・・・
ここで偽物のエンジニアが、消滅した2人のうち一方を調べていた場合はロードからやり直しです
水そうめんイベントの始まりです
「発言する」ボタンが消えました。
「様子を見る」で水そうめんイベントが始まります。
まとめ
この方法なら、狙って水そうめんイベントを出せそう!
『グノーシア』の激レアイベントである、水そうめんイベントを解説しました。
全キャラクターの特殊セリフを見るためには、周回が必須となります。今回紹介した方法で効率よく狙っていきましょう。