【ポケポケ】タンク（壁役）ってどういう意味？代表的なポケモンを紹介

こんにちは、いくらです。

『ポケポケ』のデッキ解説を見ていると、しばしば「タンク（壁役）」という単語を目にすることはないでしょうか。

『ポケポケ』に限らずゲームの世界ではよく使われる用語なのですが、初心者や馴染みのない方は「一体なんのこと？」と思うはずです。

ということでこの記事では『ポケポケ』におけるタンク（壁役）の意味や、代表的なポケモンを紹介していきたいと思います。

タンク（壁役）の意味と役割

タンクとは高いHPで相手の攻撃を受け止め、ベンチのポケモンを守る役割のことを指します。

その性質から壁役と呼ばれることもあります。

由来は英語の「tank（戦車）」と言われていますが、HPが高いことから「tank（貯蔵・容器）」とされることもあります。

『ポケポケ』には「最後まで育てば強いけど、育つまでが大変なポケモン（リザードン、フシギバナなど）」がいますが、そういったポケモンが育つまでの時間稼ぎが主な役割となります。

またHPはそこまで高くないけれど、特殊な技（ねむり、マヒ付与など）で相手を足止めできるポケモンを含むこともあります。

代表的なタンク（壁役）ポケモン

ガルーラ

ガルーラはHP100で、1エネで最大60ダメージを出せるポケモンです。

60ダメージあれば大抵の進化前ポケモンを倒すことができるので、コイントスの運も絡みますが攻守のバランスが取れたポケモンと言えるでしょう。

また無色タイプなのでどのタイプのデッキでも採用しやすいというメリットがあります。

マタドガス

マタドガスはHP110ですが、サポートの「キョウ」と組み合わせることでより強力な耐久力が得られるポケモンです。

もしベンチにドガースがいれば、キョウを使用した番にマタドガスを復活させることも可能です。

また特性「もれだすガス」で相手にどくを付与できるのですが、これはエネルギーを必要としないので悪タイプ以外のデッキにも採用しやすいというメリットがあります。

まとめ「タンクは高HPや特殊な技でベンチのポケモンを守る」

『ポケポケ』におけるタンク（壁役）の意味や、代表的なポケモンを紹介しました。

いくら

今回紹介した以外にもたくさんのポケモンがいます

「タンクを使ったことがない」という方は、ぜひデッキに組み込んでみてください。